英語・中国語ホームページ制作／東京・大阪
Email：info2@mahanacorp.com
【本社】
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂2-16-8 坂本ビル3F
【大阪支店】
〒530-0001
大阪市北区梅田1-11-4
大阪駅前第4ビル 9階 923-1257
頻発する不正アクセス、情報漏えいなどのネット被害を防止するため、ホームページとサーバの通信を暗号化する「SSL対応」が主流になってきています。
SSLとは？
Secure Sockets Layerの略で、世界標準のインターネットセキュリティ方式です。ホームページを載せておくWEBサーバと表示させるPC上のブラウザー間の通信を暗号化するものです。個人情報や決済情報など重要データが悪意ある第三者に盗まれるのを防ぐために有効とされています。
SSLサーバ証明書とは？
このSSLによる通信を行うためには、ホームページのドメインが登録されている運営者によって運営されている本物であることを認証する電子的な証明書が必要です。その証明書を「SSLサーバ証明書」といいます。 証明書には所有している組織情報や暗号通信の鍵などが織り込まれています。特に個人情報を入力して送信する申込みフォームや問合せフォームのSSL化は必須と言われています。
セキュリティ強化のためSSL化が推奨されるようになってから、ブラウザによってはSSL対応していないフォームには警告が出るようになってきました。
【SSL対応していないフォームの例】
また、GoogleがフォームのSSL対応を強く推奨しているため、これに対応していない問合せフォームや申込フォームを含むホームページは検索順位が下がる可能性があります。
近年ではフォームだけでなく、ホームページ全体、つまりすべてのページをSSL化することが推奨されています。これを常時SSLといいます。GoogleやYahoo、Facebookなどの主要ネットサービスはもちろん、多くの一般企業サイトでも常時SSLが主流になってきました。フォームがあるページだけでなくその他のページもSSL化することで、利用者が安心して閲覧することができます。
またGoogleもフォームのSSL化だけでなく、全ページのSSL化を推奨しているため、検索順位にも影響があると言われています。
【常時SSL化されたホームページの例】
フォームのみSSL対応...設置費用50,000円 月間費用＋3,000円／月
常時SSL...設置費用80,000円 月間費用＋3,000円／月
*マハナコーポレーションでは法人ユーザーに定評があるグローバルサイン社（ジオトラスト）、Sectigo社（Comodo）、デジサート社等の大手ベンダーのサーバ証明書を主に使っています。個人や個人事業のホームページには格安のプランもありますので、お気軽にご相談ください。
